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【犬連れキャンプ】ストレスは大丈夫?初めての長距離移動おすすめの対策とは?

2021年12月24日

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こんにちは みみころです。今回は 近隣のキャンプ場はデビューしたけど、移動距離のあるキャンプ場へ行く場合に愛犬はストレスはかからない?と心配になっている方へ参考になればと思っているポストです。

 

ワンちゃんも人間と同じで車に強い子や弱い子がいると思います。うちの子はこうかな?と思いながらお読みいただければ幸いです。

主人
 

【犬連れキャンプ】|初めての長距離移動はいつ(何歳)?

私たちが初めて長距離移動のキャンプをしたのは、愛犬が2歳を過ぎた頃でした。

長野県に星空が綺麗だと言うキャンプ場があって、そこへ行ってみたくなったのです。移動時間は約片道6時間

こんなに長い移動距離を愛犬が過ごすのは初めてでお恥ずかしい話、予約完了後に

そう言えばうちの愛犬は長時間の移動に耐えられるのかな?」と思い、不安になったのを覚えています。

もし「今、まさに自分がこれと同じ状況です」と言った方がいらっしゃったら最後までお読みいただければ嬉しいです。

そして、初めての犬連れキャンプを検討されている方には下の記事もご参考にしていただければ幸いです。

 
初めての犬連れキャンプ
【犬連れキャンプ】ストレス大丈夫?愛犬とキャンプを楽しむ為の注意点や準備とは?

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犬連れキャンプ|長距離移動対策は?

不安に思うだけでは解決できません。長距離移動ともなれば色々準備が必要だろうと思い

SNSなどを調べ、その情報が愛犬に合うものなのか確認をして準備を整えていきました。

犬連れキャンプ長距離移動|車酔いは大丈夫?

ワンコ達も人間と同じで直ぐ車酔いをしてしまう子がいると聞きます。トリミングに連れて来る10分の移動距離が限界・・・。なんて話をサロンで耳にした事もあります。

車酔いをしているワンコはハァハァと荒い呼吸でよだれを垂らしたり、震える、ぐったりする、吐くといった状態がみられるそうです。

犬の車酔いを心配するなんて過保護では?と思われるかもしれませんが、私たちにとって大事な家族です。

その大事な存在が体調を崩してまで連れて行くのがベストとは思えません。

出発するまでに長距離移動を過ごせる子なのか毎日車に移動距離を変えながら様子をみることにしました。

愛犬は幸いなことに2時間以上乗っていても車酔いするような様子もなく、時には車の中でスヤスヤと寝るぐらいの余裕が見れたことで

"こまめに休憩”を取り入れたら長距離移動が可能だと思えました。

 

実際に私たちが愛犬を車に乗せる前にしている事ですが

  • 乗車30分~1時間前にご飯を済ませ、軽く散歩してトイレも済ませておく。
  • 車の中に落ち着ける物を置いておく(私たちの匂いが付いたタオル等)。
  • 車の中に普段遊んでいる玩具を置いておく。

以上のようなことをしています。

 

犬連れキャンプ長距離移動|トイレ休憩時間

 

約6時間の移動は人だけでなく、犬のトイレも気になりますよね。その子のタイミングにもよりますが、うちの場合1日多くて5回ぐらいです。

そのため普段の、おしっことウンチのタイミングを観察しました。観察した結果その日の体調によるかもしれませんが

1時間半~2時間ごとにトイレ休憩が取れれば車の中での粗相を避ける事ができそうな感じでした。

それでも心配な方は「犬用のおむつ」を履かせておけばおしっこの粗相を避けることはで出来ると思います。

 

長距離移動対策|PA・SAドッグランの有無確認

 

長距離移動となれば愛犬のストレスも溜まってきます。トイレ休憩と同じタイミングで、体を動かせるドッグラン付きのパーキングエリア、サービスエリアを探すこともおすすめしています。

広々としたドッグランや大型&中型とは別に小型専用のドッグランを設けているところも!

ドッグランの確認をする時にいつも利用しているのが、高速道路SA・PA情報 ドッグラン一覧 です。車やバイクでお馴染みのHONDAさんが、わんこと一緒に楽しいお出掛けができるように、と作られたサイトのようです。

この一覧はとても便利なのでおすすめです。是非ご参考にしてみてください。

 

犬連れキャンプ長距離移動|車の乗せ方(クレート・ケージ)・掃除道具など

愛犬が車の中で過ごす場合、クレートやケージの中が安全と言われています。

理由としては、後部座席でフリーで過ごす場合、カーブや急ブレーキで愛犬が体勢を崩して怪我をしてしまう恐れがあるからです。

おとなしい子であればソフトクレートでも良いかもしれませんね。

とは言え、助手席や後部座席で抱っこ、後部座席でワンコだけで過ごす方もいらっしゃるかと。(因みに私は助手で抱っこしてます・・・。)

 

もし、後部座席に愛犬だけを座らせておくならドライブシートがおすすめです。

防水加工されているので、渋滞に巻き込まれてトイレ休憩が取れず粗相してしまっても、掃除がしやすいかと。

 

お掃除用に1つ車に置いておくのも必要かもしれませんね。

 

ウンチをしてしまった休憩場所で処理ができない場合、車内に持ち込むケースも考えられます。その場合に備えて臭いが漏れにくい袋を用意されておくこともおすすめです。

 

キャンプはもちろんの事、休憩中のドッグランで足やお尻が汚れる場合があります。

そんな時に便利なのがこの水不要のシャンプー。ローションタイプなので使い勝手がよいと思います。

 

犬連れキャンプ|長距離移動に【おやつ】&【おもちゃ】

どうしても愛犬が退屈してストレスを感じているようでしたら、【おやつ】【おもちゃ】で気を紛らわせてみては如何でしょうか。

人もドライブ中おやつを食べたり、ゲーム機を車内に持ち込んで退屈な時間を紛らわしますよね。

愛犬も一緒で車に乗っていると楽しい事がたくさん待っていると思えるようにしてあげる事が大事だと思います。

後部座席や広めのテントで退屈しているなら、このタイプの玩具で退屈な時間を楽しい時間へ変えてあげるのも良いかもしれません。

 

犬連れキャンプ|長距離移動まとめ

犬連れキャンプで初めて長距離移動をされる方へ気を付けた方が良いかな?と思うことをまとめさせて頂くと

 
  • 愛犬が車酔いしないかどうか確認。
  • 移動距離に合わせてトイレ休憩場所の確保。
  • ドッグラン付きのパーキングエリア・サービスエリアの確認。
  • 車に乗せる時はクレート、ケージが安全。
  • 車で粗相をした時の掃除セットを準備しておく。
  • 退屈しないように【おやつ】【おもちゃ】の準備。
 

大事な愛犬が長距離移動で車酔いをしないか確認して、車酔いする子であれば無理に遠出せず近場のキャンプ場で楽しんで頂ければなと思っています。

  • この記事を書いた人

mimicoro

ブログ管理人のみみころです!
関西在住の40代主婦です。
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