私は昨年の秋まで会社員として働いていましたが、現在は退職し、家で料理をする時間が増えました。
そのため、今までよりも少し大きいサイズの冷蔵庫が欲しくなり、冷蔵庫を購入しようと思ったのですが、冷蔵庫は長年使うもの&大きな買い物になるので、選ぶ時はかなり慎重になって選びました。
自分が思っていたよりも決めるのに凄く大変でした。
今回の記事では、実際に私が冷蔵庫を購入してみて、選ぶ時に大事だと思ったポイントについてご紹介していきたいと思います。
保管する食材を事前にイメージしておくことが大事!
今回冷蔵庫を選ぶ際にとても重要だと思ったのは、「保管しておく食材の種類や量」を事前に頭にイメージしておくことです。
ご家庭によって、冷蔵庫に常においておきたい食材は異なると思いますが、保存したい食材や量よって、冷蔵庫のサイズ、形状が結構変わってくると感じました。
はじめは何も考えずに家電量販店に行ったのですが、行ってイメージを膨らませるどころか商品が多すぎて迷ってしまいました。
なので、あらかじめある程度「保管しておく食材の種類や量」を考えておくとスムーズに購入できると思います。
「保管しておく食材の種類や量」を考えた時に、パッとイメージが湧かない時は「買い物に行く頻度」を考えてみると、イメージが湧きやすいと思いますよ♪
ちなみに、私の場合ですが、常備品に加え、プラスで作り置き食材を置くことをイメージしました。
ドレッシングなどの調味料も沢山用意するタイプなので、ドレッシング置き場の幅や深さもチェックしてから購入しましたよ。
また、調味料を開封したら冷蔵庫で保管したいので、そのスペースが確保できるフリーポケットが3段ついている冷蔵庫を選定しました。
野菜室の保管スペースが2つある冷蔵庫がおすすめ!
私は冷蔵庫の野菜室は今までひとつしかないと思っていたのですが、今の冷蔵庫は普通の野菜ケースと小物用の野菜ケースの二つに分かれているタイプが販売されています。
2つ別々になっていると、1つの野菜ケースは、キャベツや白菜等の大きい野菜を入れるスペースにして、
もう1つは小物の野菜ケースは、トマトやキウイといった果物等傷みやすい小物を入れるスペースに分けられるので、さらに保管しやすくなり便利ですよ♪
大きい食材・小さい食材ときちんと分けておくと、ごちゃごちゃしないで済みます。
2つの野菜室があるか是非チェックしてみてくださいね。
また、野菜ケースには、クリーントレイが下に入っているので、野菜くずがたまったり、汚れた時は取り外して洗うことが出来る冷蔵庫がおすすめです!
冷凍庫の収納ケースに注意!
最近では、冷凍庫のフリージングケースが、上と下の2つに分かれている冷蔵庫が販売されています。
食材が整理整頓されて見やすく探しやすいかなと思ったのですが、少しでも食材を詰めすぎると、フリージングケースが少し浮き上がってしまい、レールから外れ、扉がすぐに閉まらなくなったので、そこは盲点だったなと思います。
詰め込み防止にはなりますが、すぐに扉が閉まらなくなるので、たびたび直すのが少し面倒だったりします。
フリージングケースがないと、食材が混ざってしまい取り出しが逆に面倒という方は、気にしなくても良いと思うのですが、冷凍庫に収納の量を求めている方は、フリージングケースが2つになっているものは選ばない方が良いです。
まとめ
今回の記事では、私の体験談を元に冷蔵庫を購入する時に、考えておくと良い点をお伝えさせて頂きました。
以前の冷蔵庫は、冷蔵庫の中にスペースに余裕がなく、中が常に一杯でやりくりに苦労していましたが、新しい冷蔵庫を使ってからは快適です♪
また、冷蔵庫が大きいと、まだ入るだろうと思い、つい安くなっている食材を沢山購入してしまうそうなので、自分の家庭にあった食材が入るサイズの冷蔵庫を購入することをおすすめします♪